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ノーコードツール8選を徹底比較!特徴から機能まで詳しく解説

ノーコードツール8選を徹底比較!特徴から機能まで詳しく解説

ノーコードツールは従来のエンジニアによるコーディングを必要とせず、画面上でのドラック&ドロップで誰でも簡単にシステム開発ができるプラットフォームです。

ノーコードツールは世界中で大きな注目を集めており、ノーコードツールの開発が先行する米国では2024年までに企業の業務アプリの65%がノーコードによって開発されると提言されています。

人手不足・生産性向上が共通課題である日本企業にとって、ノーコードツールは企業のデジタル化やDXを後押しする役目を担うのではないでしょうか。

しかし、数多くのノーコードツールが登場したことで、ユーザー側では「同じようなツールばかりでどれを選べばいいか分からない」「情報が少なくてノーコードツールの比較ができない」という悩みが生まれています。

そこで、この記事では、ノーコード・ローコード開発に特化したシステム開発サービスを運営し、数多くのシステム開発を成功させてきたBOLTが世界で注目を集めるノーコードツールの中から用途別のおすすめツールを解説し、それぞれのツールの特徴と機能を比較していきます。

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業務システム開発

業務システム開発

働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現することを目的として、企業のシステム開発用件で最も多いのが「業務システムの開発・リプレイス」になります。

業務システムは企業ごとに独自の業務フローや外部システム連携が必要になるため、エンジニアによる従来の開発でなければ開発できない領域と考えられていましたが、ノーコードツールを用いた開発でも業務システムを開発する事が可能です。

ここでは業務システム開発におすすめのノーコードツールを紹介します。

bubble

bubbleのランディングページのスクリーンショット

数あるツールの中でbubbleは最も自由度の高い開発ができるノーコードツールになります。

bubbleの魅力は業務システム構築で必須となる「業務ロジック構築」「外部サービス連携」などの複雑な機能実装が可能な点です。

業務システム開発で最も複雑で工数を要するのが業務ロジックの実装と外部サービスの連携部分です。

bubbleを活用すれば、従来のエンジニアによる開発の半分以下の工数で実装が可能で、コーディング開発と遜色ない業務システムを開発できます。

複雑な業務ロジックや外部サービスとの連携がコーディングをせずに実装する事ができるため、bubbleは最も拡張性高いノーコードツールとなっています。

<特徴

  • 最も利用者数の多いノーコードツール(2020年8月時点の利用者数51万人)
  • 構築するUI画面はレスポンシブ対応で実装可能
  • 業務ロジックの実装はドラック&ドロップで実装可能
  • 外部サービスとの連携プラグインは1000種類以上
  • 多要素認証やデータバックアップなどのセキュリティー面も万全

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PowerApps

PowerAppsのランディングページのスクリーンショット

PowerAppsは2016年10月からマイクロソフト社が提供しているノーコードツールです。

PowerAppsは日々の業務の中で活用しているExcelやPowerPointと同じ操作感でシステム開発ができる特徴があります。

また、開発環境に用途別の豊富な業務テンプレートが用意されているため、基本機能はテンプレートを活用し、独自機能だけをカスタマイズすることで開発工数を大幅に削減することが可能です。

PowerAppsはOneDriveにExcelやCSVファイルを格納しておけば、アプリのデータソースとして利用できるため、Excel業務をシステム化することにも適したノーコードツールです。

特徴>

  • マイクロソフトが提供するノーコードツール
  • ExcelやPowerPointと同様の操作感でシステム開発可能
  • Excelデータを簡単にデータソース化
  • 豊富な業務テンプレート
  • 200種類以上の外部連携コネクタ

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PowerAppsについてもう少し詳しく知りたい方は「PowerAppsとは?企業が注目する理由やメリット・活用例を解説!」をご覧ください。

モバイルアプリ開発

モバイルアプリ開発

ノーコードツールはWebシステムの開発だけでなく、モバイルアプリ開発にも活用可能です。

Webシステム開発のノーコードツールと比較すると、モバイルアプリ開発のノーコードツールはユーザーの利便性に重点が置かれており、数時間程度でモバイルアプリ開発ができる直感的な操作性を備えています。

ここではモバイルアプリ開発におすすめなノーコードツールを紹介します。

Adalo

Adaloのランディングページのスクリーンショット
Adalo

最も学習コストが低く、直感的な操作でモバイルアプリ開発ができるノーコードツールがAdaloです。

Adaloは徹底的なユーザー視点で初めて利用するユーザーがドキュメントを読まずとも、アプリ開発ができる簡易性を提供しています。

開発に必要となるUI画面のパーツを豊富に準備しており、ユーザーは自分が開発したいアプリに適したUIパーツをドラック&ドロップをしていくだけで画面開発が完了します。

また、システムの裏側を支えるデータベースも独自の仕組みを構築し、スプレッドシートを扱う感覚で管理・運用が可能です。

Adaloはモバイルアプリ開発のノーコードツールですが、Webアプリ開発にも対応しています。

特徴>

  • 学習コストが最も低いノーコードツール
  • UIパーツテンプレートが豊富
  • モバイルアプリ開発とWebアプリ開発の両方に対応
  • 1クリックでアプリストアに公開可能
  • 動画コンテンツで学習可能

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Adaloの開発方法について詳しく知りたい方は「ノーコード開発の流れとは?Adaloを使ったアプリ開発を徹底解説」をご覧ください。

Glide

Glideのランディングページのスクリーンショット

Glideはあらゆる企業に存在するスプレッドシートを活用してモバイルアプリを開発することを目的としたノーコードツールです。

社内に存在するスプレッドシートをGlideにインポートするだけで、システム側でプロトタイプアプリが自動生成される仕組みになっています。

Glideは部署ごとのよくある課題を解決するテンプレートを200種類以上用意しているのでテンプレートを呼び出して、スプレッドシートをインポートするだけでアプリ構築が完了します。

社内のスプレッドシート業務に悩まされている場合は、Glideは課題解決に最適なノーコードツールです。

特徴

  • スプレッドシートのインポートだけでプロトタイプアプリが自動生成
  • 200種類以上のテンプレートアプリ
  • 従来の業務の流れを変えることなくシステム化
  • 50種類のチュートリアル動画
  • チームでの共同開発に対応

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Webサイト構築

Webサイト構築

ノーコードツールを活用すれば、企業のHPやLPなどのWebサイト構築に高額な予算をかけて外注する必要がなくなり、開発後の更新作業も社内で手軽に運用可能になります。

Webサイト構築が可能なノーコードツールが登場したことで、今後のWebサイト制作の在り方は大きく変化することでしょう。

ここではWebサイト構築におすすめのノーコードツールを紹介します。

Webflow

Webflowのランディングページのスクリーンショット

WebflowはHTMLやCSSを使わずにドラック&ドロップだけで、高品質なWebサイトを構築できるノーコードツールです。

従来のやり方でWebサイトを構築する場合、少なくとも30万円以上の予算が必要でしたが、Webflowを活用すると、月額数千円のランニングコストと数日の開発期間でオリジナルWebサイトの構築・運用が実現します。

Webflow上には世界中のクリエイターが開発したWebサイトが公開されており、ユーザーは他のクリエイターの作品を再利用することが可能です。

コーディング不要でもWebサイトを構築する自信がない方は、クリエイターの作品をコピーして画像や文章を変えて再利用すれば、オリジナルWebサイトを1日で構築することもできます。

<特徴

  • 画面を構築するパーツは全40種類
  • 構築したサイトにCMSを追加可能
  • 他のクリエイターの作品を再利用可能
  • チュートリアル動画が豊富
  • 決済システムと連携可能

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STUDIO

STUDIOのランディングページのスクリーンショット

Webサイト構築ツール「STUDIO」は日本企業のSTUDIO株式会社が開発したノーコードツールです。

コロナウィルスの影響で顔を合わせて作業をする機会がなくなった状況でもSTUDIOはメンバー間でURLを共有するだけで同時に開発作業ができるため、アフターコロナの新しいWeb制作の形を体現したノーコードツールと言えます。

ノーコードツールの多くが海外製であるため、ツールを活用する前の英語ドキュメントの理解に苦労しますが、STUDIOの運営会社が日本企業で日本語ドキュメントはもちろん、日本人向け開発コミュニティーが準備されているので、ツールの理解に苦労することはないでしょう。

<特徴

  • 純国産のノーコードツール
  • 日本語のドキュメント・コミュニティーが充実
  • リアルタイムコラボレーション機能で複数人での共同開発が可能
  • CMS機能をWebサイトに追加可能
  • 画像検索機能で欲しい画像を1発検索

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ECサイト構築

ECサイト構築

世界ではオンライン上で商取引を行うECサイトの需要がコロナウィルスの影響で急速に高まっています。

不要不急の外出が制限されている中で、自宅にいながらオンライン上で購入することができるECサイトは消費者にとって利便性の高いものであり、企業の間でECサイトの活用が加速しています。

ここではECサイト構築のためのノーコードツールを紹介します。

Shopify

Shopifyのランディングページのスクリーンショット

ShopifyはECサイトを簡単に構築することができるノーコードツールです。

これまでEC取引を行うには楽天やAmazonなどのプラットフォームに手数料を払って利用するしか手段がなく、デザインなどで独自性を出して差別化が難しい状況でした。

しかし、Shopifyを活用すれば、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても簡単にオリジナルECサイト可能です。

Shopifyにはデザイン製が高く、スマホからの閲覧にも対応したデザインテンプレートが2000種類以上用意されているので、デザインができなくてもテンプレートを活用して写真や文章を変更す流だけで、オリジナルECサイトが構築できます。

また、ShopifyはSNS連携による集客の強さが特徴で、FacebookやInstagramと連携して顧客をSNS上から誘導する機能が豊富に用意されています。

特徴>

  • 世界175ヶ国100万以上の店舗で利用されている
  • 導入コストが安い(月額2900円〜30000円)
  • 豊富な標準機能(注文管理・商品管理・顧客管理・クーポン管理)
  • 越境ECに対応可能
  • SNS連携対応

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SpreadSimple

SpreadSimpleのランディングページのスクリーンショット

スプレッドシートからアプリを構築するツールはいくつか存在しますが、スプレッドシートだけでECサイトを構築できるノーコードツール「SpreadSimple」が登場しました。

サイト上に表示したいデータを記載したスプレッドシートのURLをSpreadSimpleで読み込むだけで、ECサイトが自動生成されます。

通常のECサイトは完成した後のコンテンツ追加や更新作業をするには都度、制作担当者に依頼する必要がありますが、SpreadSimpleを使えば、スプレッドシート上で誰でも簡単にECサイトのコンテンツ管理が可能になります。

特徴>

  • スプレッドシートだけでECサイトを構築
  • コンテンツはスプレッドシートで管理
  • チェックアウト機能標準装備
  • SEO対策もツール内で完結

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【まとめ】ノーコードツールは企業のデジタル化・DXを後押しする存在!

【まとめ】 ノーコードツールは 企業のデジタル化やDXを 後押しする存在!

この記事では、数あるノーコードツールの中から用途別でのおすすめツールとツールごとの機能と特徴を紹介してきました。

以下が今回ご紹介したノーコードツールの一覧です。

ツール名カテゴリー料金(1ユーザー当たり)特徴
bubble業務システム開発・Hobby
無料
・Personal
月額25ドル
・Professional
月額115ドル
・複雑な業務フローを実装可能
・プラグイン活用で簡単に外部連携が実装可能
・利用者数51万人(2020年8月時点)
PowerApps業務システム開発・Per appプラン
月額10ドル
・Per userプラン
月額40ドル
・マイクロソフト社のノーコードツール
・Microsoft365と連携可能
・豊富な業務テンプレート
Adaloスマホアプリ開発・Explore Plan
無料
・Pro Plan
月額50ドル
・Business Plan
月額200ドル
・学習コストが最も低いノーコードツール
・モバイルアプリとWebアプリの両方の開発に対応
・直感的な操作性で理解しやすい
Glideスマホアプリ開発・Free app
無料
・Pro app
月額19ドル
・スプレッドシートからアプリを構築
・スプレッドシートのURLでアプリを自動構築
・200種類以上のテンプレートアプリ
WebflowWebサイト構築・Starter
無料
・Lite
月額16ドル
・Pro
月額35ドル

・高品質なWebサイトを構築可能
・CMS機能でコンテンツ管理可能
・クリエイターの作品を再利用可能
STUDIOWebサイト構築・FREE
無料
・BASIC
月額980円
・PRO
月額2,480円
・日本企業が運営するノーコードツール
・複数人で同時開発可能
・日本人向けのドキュメントやコミュニティー有り
ShopifyECサイト構築・ベーシック
月額29ドル
・スタンダード
月額79ドル
・プレミアム
月額299ドル
・導入コストが安い
・越境ECにも対応
・SNS連携によるWeb集客に対応
SpreadS
imple
ECサイト構築・Free
無料
・Pro
月額8ドル
・スプレッドシートでECサイトを構築
・商品管理はスプレッドシートで完結
・SEO対策も万全

ノーコードツールを活用できるか否かで企業におけるデジタル化やDXの普及具合に大きな差が生まれることでしょう。

ノーコードツールの最大のメリットはエンジニアでなくても、システム開発ができる点です。

IT人材不足が大きな課題となっている日本にとって、ノーコードを活用すればエンジニアがいなくてもシステム構築が可能なため、今後のデジタル化・DXを後押しする存在と言えます。

今後のデジタル化・DXの波に遅れを取らないためにも、いち早くノーコードツールに触れて、何ができるのかを見極めるところからスタートするのはいかがでしょうか。

ノーコードツールは無料プランを提供している場合が多いので、費用をかけずにノーコードを活用することも可能なので有効活用してください。

私達、BOLTは、ノーコード・ローコードツールでの開発に特化したWEBシステム開発サービスを行っています。

ノーコードツールを活用したシステム開発を多数手がけており、様々な業種での開発実績がございます。

ノーコードツールを用いたWEBシステム開発や業務改革を検討される場合は、お力になれるかと思いますので、是非お声がけ下さい。

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