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ローコード開発ツール比較8選!ツールごとの特徴を徹底解説

ローコード開発ツール比較8選! ツールごとの特徴を徹底解説

ローコード開発ツールとは従来のエンジニアによるコーディングを必要とせず、画面上でのドラック&ドロップで誰でも簡単にシステム開発ができる開発プラットフォームです。

ローコード開発ツールにはシステム開発をする上での標準機能や統合環境が既に用意されているため、開発期間を大幅に短縮することができます。

コーディングを必要としないノーコード開発と比較すると、ローコード開発は追加でコーディングすることで、独自機能をシステムに追加できるので、より柔軟なシステムを開発することが可能です。

IT人材不足の影響でシステム開発に携わるエンジニア不足が顕著であることから、エンジニアでなくても開発可能で、従来の開発手法よりも効率よくシステム開発ができるローコード開発を取り入れる企業が増えています。

しかし、ローコード開発ツールにはそれぞれ特徴があり、利用目的、会社規模、システム環境によって最適な開発ツールは異なります。

そこで、この記事では、ローコード開発に特化したシステム開発サービスを運営するBOLTが、企業での利用が進むローコード開発ツール8つを比較して、それぞれのツールの特徴とどんな企業に適しているかを紹介します。

システム化を検討されている方は必見です。

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おすすめのローコード開発ツール8選

PowerApps

PowerApps

PowerAppsはマイクロソフトが提供するローコード開発ツールです。

Excelで利用する関数機能を用いて、PowerPointでプレゼン資料を作るのと同じ操作でアプリケーション開発を行うことができます。

また既存システムや外部の様々クラウドサービスとデータ連携するためのコネクターが多数用意されているため、簡単に外部サービスと連携したアプリを構築できます。

社内に点在するシステムのデータをPowerAppsのアプリに連携させることで、システム間のデータ連携のための無駄な作業を省くことに加え、データの2次活用をすることができるようになります。

既存システムはもちろん、社内でクラウドサービスを多く活用している企業はPowerAppsを利用することでシステム間の連携による効率化を図れます。

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Salesforce Lightning Platform

Salesforce Lightning Platform

Salesforce Lightning Platformはセールスフォース・ドットコムが提供するローコード開発ツールです。

世界的に有名な「Salesforce CRM」もSalesforce Lightning Platform上で構築されたシステムです。

構築するシステムにはSalesforce CRMが提供している豊富な機能を自由に組み込むことができます。

以下が組み込むことができるSalesforce CRMの機能例です。

  • データベース
  • ユーザー認証機能
  • ワークフロー
  • レポーティング
  • ダッシュボード
  • 分析エンジン

また、セールスフォース・ドットコムが提供する各種サービスとの連携機能が用意されているので、簡単にシステム同士を連携させることができます。

そのため、セールスフォースドットコムが提供するSalesCloudやServiceCloudを既に導入しており、それぞれのシステムで補えない業務を補完したい場合はSalesforce Lightning Platformをお勧めします。

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Kintone

Kintone

Kintoneはサイボウズ株式会社が提供するローコード開発ツールです。

Kintone上には様々な業務に対応するテンプレートアプリが用意されており、業務に沿って設計されたテンプレートアプリを呼び出して、必要なカスタマイズをするだけで業務アプリが完成します。

テンプレートアプリは業種別・業務別に100種類以上用意されていますが、必要な場合はゼロからオリジナルアプリをドラック&ドロップを用いて開発することもできます。

Excelやスプレッドシートを使って管理するような業務であれば、大抵のことはKintoneが持つ豊富なテンプレートアプリをそのまま利用すれば、解決することができます。

豊富なテンプレートアプリで単純な業務は効率化できますが、アプリ同士の連携や複雑なロジックを作成するのが難しいので、Kintoneはシンプルな部署内の業務の効率化を図りたい場合に利用することをお勧めします。

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intra-mart

intra-mart

intra-martは株式会社NTTデータ・イントラマートが提供するローコード開発ツールです。

intra-martは企業に点在する業務システムを1つに統合するためのシステム基盤をローコード開発ツールとして提供しています。

企業には部署ごとに様々なシステムが存在し、これらは業務プロセスの進行に合わせて、システムからシステムにデータが連携する必要がありますが、システムがバラバラなために、連携のための無駄な業務が発生しています。

バラバラになっている業務システムをintra-mart上で連携させることで、企業の業務プロセスとシステムが繋がり、業務効率化を実現することができます。

部署ごとに確立した業務システムを保有している大企業がシステム間の連携を図り、システム全体の効率化を行う場合に利用するのが最適です。

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楽々Framework

楽々Framework3

楽々Framework3は住友電工情報システム株式会社が提供するローコード開発ツールです。

他のローコード開発ツール同様、システム開発に必要な機能はアプリケーションライブラリ―として提供されていますが、最大の特徴は既存システムの作り直しが簡単である点です。

楽々Framework3はデータテーブル定義データをインポートするだけでシステムが自動でプログラム生成をしてくれるので、既存のシステムのデータテーブルを抜き出して、読みこむだけで簡単にシステムの作り直しができます。

既存システムで補えなかった業務や機能を楽々Framework3の中で新しく追加することで、既存システムを大きく変えることなく、必要な部分だけ追加することにより、大きなコストをかけずにシステムを更新することができます。

また、楽々Framework3は帳票の自動作成機能も備えており、作成したい帳票レイアウトのExcelファイルをインポートすることで、システムから帳票を出力することができます。

新しくシステムを開発するのではなく、既存システムの足りない部分を補いたい場合や既存システムに様々な帳票を出力したい場合に楽々Framework3を利用することをお勧めします。

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Appsuite

Appsuite

AppSuiteは株式会社ネオジャパンが提供するローコード開発ツールです。

紙・メール・Excel主体で行われている申請業務や情報共有を効率化するための機能やテンプレートアプリを有しています。

AppSuiteは日々、利用しているExcelのインポートや申請書のフォームに沿ってドラック&ドロップすることでアプリが完成するので、最も気軽にアプリ開発ができるローコード開発ツールです。

AppSuiteに集約されたデータは同社が提供するグループウェアである「デスクネッツ ネオ」と連携することでデータ集計やグラフ化をすることができます。

AppSuiteもKintone同様に部署単位の小さいExcel業務や紙での申請業務をシステム化する用途で利用することが適しています。

一方で外部サービスとの連携コネクターが少ないため、外部サービスとの連携構築は容易ではありません。

そのため、部署内の情報共有や申請フォームなどの部署単独で活躍するシステムを構築する場面にAppSuiteは適しています。

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Canbus

Canbus

Canbusは株式会社システナが提供するローコード開発ツールです。

企業の現場ではExcelが愛用されており、Excelの手軽な操作感に慣れた結果、システム化した場合もExcelの使い勝手に劣ってしまい、システム化が中々進まないケースが存在します。

Canbusで作成するアプリはExcelの表計算入力と同様の操作感でシステムへのデータ入力や操作ができる「グリッド編集」を提供しているので、Excelに慣れたユーザーも利用しやすいアプリを構築することができます。

また、多くのローコード開発ツールがユーザー課金制の料金体系にしている中、Canbusはユーザー数無制限で利用することができます。

そのため、利用頻度の兼ね合いなどでユーザー数を制限して利用する必要がないので、全社利用する業務アプリを構築したい場合にCanbusを用いることをお勧めします。

また社内にExcel業務が蔓延しており、Excel管理を脱する第一歩として利用することもお勧めです。

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OutSystems

OutSystems

OutSystemsは開発はもちろん、開発後のリリース、運用の全てが1つのツール上で完結させられるローコード開発ツールです。

システム開発は開発して終わりではなく、運用フェーズが存在します。

完成したシステムはユーザーが利用できる環境にリリースする必要があり、このリリース作業に多くのエンジニアの手間がかかります。

OutSystemsの場合は、「モデル」と呼ばれるDB・画面設計・ロジック設計をドラック&ドロップで構築し、ボタン1つ押すだけですぐにユーザーが利用できる環境にリリースしてくれます。

同様に、システムの変更対応にも素早く対応することができます。

変更したい箇所のモデルを変更して、公開ボタンを押すだけでツール内で自動でテストが行われ、問題がない場合には自動リリースされるので、ユーザーはすぐに更新されたシステムを利用できるようになります。

システム構築後のテストや本番環境へのリリース作業が、1つのツールで完結することで、より効率的にシステムの構築と運用が可能になります。

OutSystemsは開発の全てを1つのツールで完結できる便利なツールですが、海外発のローコード開発ツールであるため、日本語のマニュアルやコミュニティーが少ないのが欠点です。

そのため他のローコードツールのようにエンジニアでない方でも簡単に作れるツールという訳ではないので、注意が必要です。

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【まとめ】企業ごとに最適なローコード開発ツールは異なる

【まとめ】企業ごとに最適なローコード開発ツールは異なる

この記事では8つのローコード開発ツールの特徴を比較しました。

ローコード開発ツールにはそれぞれ特徴があり、得意とするシステム領域も異なるので企業のシステム化の目的や状況によって最適なツールは異なります。

ローコード開発ツールの選定の際には自社のシステム化の目的と社内の状況を加味したうえで、適切な開発ツールを判断することが重要になります。

経済産業省が行った人材調査によると2025年には36万人、2030年には45万人のIT人材が不足するとされています。

エンジニアが不足する状況で、エンジニアのリソースを最小限に抑えられるローコード開発ツールを用いたシステム開発はますます増加していくと予想されます。

是非、この記事で各ツールを比較したうえで、ローコード開発ツールを用いたシステム開発をご検討ください。

私達、BOLTは、ローコード開発ツールでの開発に特化したWEBシステム開発サービスを行っています。

ローコード開発ツールを活用することで、従来の開発会社の何倍も低いコストでWEBシステムを開発可能です。

もしローコード開発ツールでの開発や予算を抑えたWEBシステムの開発を検討される際は、お力になれるかと思いますので、是非お声がけ下さい。

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BOLTは、国内初のNoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)による開発に特化したシステム開発サービスです。プログラミング不要のツールを活用することで、従来の開発会社よりも開発コストを抑えることができます。

BOLTでは、社内向け業務システムからコンシューマ向けのWEBサービスまで、幅広い開発案件に対応しております。

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