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ローコード開発ツールおすすめ6選!ツールごとの特徴を徹底解説

ローコード開発を採用したいが、どの開発ツールが最も自社に適切なツールであるかを判断できずに困っている企業の担当者の方は多いのではないでしょうか。

システムの大半はドラック&ドロップ操作で機能実装し、最低限のコーディングだけでシステム開発ができるローコード開発ツールはIT人材不足が叫ばれる日本国内において大きな注目を集める開発手法です。

しかし、ローコード開発ツールを活用したシステム開発事例は少なく、「どのツールがどういったシステム開発に向いているのか」「ツールごとに適したシステム開発領域はどのように分かれているのか」が明確となっていません。

そこで、この記事では、ローコード開発に特化したシステム開発サービスを運営するBOLTが、システム開発におすすめなローコード開発ツール6個を比較して、それぞれのツールの特徴を解説します。

合わせて、ローコード開発ツールの活用事例や開発会社を知りたい方は「ローコード開発事例6選!活用メリットから導入後の成果まで解説」や「ローコード開発会社の比較7選!選定ポイントまでを徹底解説!」をご覧ください。

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ローコード開発ツールおすすめ6選

ローコード開発ツールおすすめ6選

ここでは、国内ローコード開発ツールの中から6つのおすすめ開発ツールを紹介していきます。

各ツールには提供する機能以外に開発方法にも違いがありますので、それぞれのツールの特徴を比較してみてください。

ツール比較をする前にローコードについて詳しく知りたいという方は「ローコード開発とは?企業が取り入れるべき理由やメリットを解説」をご覧ください。

Power Apps

PowerAPppsのスクリーンショット

PowerAppsはマイクロソフトが提供するPower Platformにおけるアプリ開発の役割を担っているローコード開発ツールです。

最大の特徴として、PowerAppsは全ての企業で活用されているExcelやPowerPointと同様の操作感でシステム開発を行うことができます。

ローコード開発ツールを導入する場合は、新しい開発方法を学ぶ必要があり、一定の学習コストが必要となりますが、PowerAppsの場合は慣れ親しんだExcelやPowerpointと同様の操作感なので学習コストを低減することが可能です。

また、PowerAppsで開発したシステムは単独での限られた用途ではなく、社内に存在する既存システムや外部のクラウドサービスとの連携も簡単に実装することができます。

従来の開発手法でシステム連携を実装する場合には連携するシステム同士の仕様調査、要件定義、開発というプロセスが必要で工数がかかる作業でしたが、PowerAppsでは外部連携コネクターを活用するだけで外部連携が実現します。

PowerAppsが用意するコネクターの数は100を超えており、外部の様々なシステムとの連携が可能となっているため、部門をまたぐ業務システムなどの開発にも適しています。

<こんな企業におすすめ>
・Microsoft365を社内で活用している
・外部システムとの連携を前提としている
・業務自動化などにも興味がある

<価格>
・per app plan 1090円/月額/ユーザー(1アプリあたり)
・per user plan 4350円/月額/ユーザー

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PowerAppsについて詳細を知りたい方には「PowerAppsとは?企業が注目する理由やメリット・活用例を解説!」の記事をご覧ください。

実際にPowerAppsを使った業務改善の事例について知りたい方は「PowerApps活用事例6選!よくある課題別の活用方法も解説します!」をご覧ください。

Kintone

kintoneのスクリーンショット

Kintoneはサイボウズ株式会社が提供するローコード開発ツールです。

Kintoneは数あるローコード開発ツールの中で最も手軽に現場主導でシステム開発ができる開発ツールであると言えます。

その理由として、Kintoneには業種別・業務別に100種類以上のテンプレートアプリを提供しており、ユーザーは自社の業務に近しいテンプレートアプリを読み込むだけで、業務のシステム化が可能になります。

通常のシステム開発の場合は、情報システム部や経営企画部などがシステムを開発・調達して現場に提供する流れですが、Kintoneは必要なシステムは現場自らの手で構築できる簡易性が最大の特徴となっています。

また、ツール導入後の手厚いサポートはもちろん、Kintoneを活用して業務改革に成功した企業を集めたイベントを開催することでユーザー同士の成功事例をシェアや交流を深める場も提供しています。

Kintoneは部門内の単純作業や反復作業などのシンプルな業務の効率化を目的としたシステム開発に適している一方で、外部システムとの連携や複雑な業務ロジックの実装はエンジニアの力が必要となるので注意が必要です。

<こんな企業におすすめ>
・部署内の小さな業務を現場主導でデジタル化したい
・部署内のデジタル化で小さく始めたい
・ゼロから開発ではなくアプリの再利用で効率化したい

<価格>
・スタンダードコース
月額1500円/ユーザー(5ユーザー以上)
・ライトコース
月額780円/ユーザー(5ユーザー以上)
※スタンダードコースは無料お試し有り(30日間)

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Salesforce Lightning Platform

Salesforcelightningplatformのスクリーンショット

Salesforce Lightning Platformはセールスフォース・ドットコムが提供するローコード開発ツールです。

営業支援システム(SFA)として世界的なシェアを誇る「Salesforce CRM」もSalesforce Lightning Platform上で構築されたシステムになります。

Salesforce Lightning Platformではセールスフォース・ドットコムが提供する各種サービス機能を再利用することが可能であり、複雑な業務プロセスなどもマウス操作で簡単に組み込めます。

外部サービスとの連携にも柔軟で、ソーシャルメディアの情報から感情分析する機能や画像や言語解析のための人工知能を活用することも可能です。

Salesforce Lightning Platformはローコード開発ツールの中でも高度なシステム開発が可能なツールであり、既に社内でSalesforce関連のシステムを活用している場合にはより高い効果を発揮します。

<こんな企業におすすめ>
・社内でSalesforceに関連するシステムを導入している
・Salesforceの開発に詳しいエンジニアが在籍している
・基幹系のシステム開発を行いたい

<価格>
・Lightning Platform Starter
3000円/ユーザー/月額(年間契約、10ユーザー以上)
・Lightning Platform Plus
12000円/ユーザー/月額(年間契約、110 ユーザー以上)

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intra-mart

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intra-martは株式会社NTTデータ・イントラマートが提供しているローコード開発ツールです。

intra-martはシステム開発という役割ではなく、社内にバラバラに点在し、サイロ化しているシステムを統合し、一元管理することを目的としたPaasとしての側面を有しています。

デジタル化の背景もあり、企業には様々なシステムが構築、運用されていますが、それらのシステムは連携という概念が薄く、システム同士の連携は人の手で解決するしかない状態で、企業において無駄な作業の温床になっています。

intra-martを活用することで、バラバラに分断されていたシステムを一元管理し、システム全体の連携と管理運用の最適化を図ることが可能になります。

<特徴>
・組織全体のシステム管理のワークフローを構築したい
・社内に点在するシステムを統合・一元管理したい

<価格>
・intra-mart Accel Platform スタンダード 1,000,000 円
・intra-mart Accel Platform アドバンスト 1,800,000 円
・intra-mart Accel Platform エンタープライズ 3,200,000 円

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楽々Framework

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楽々Framework3は住友電工情報システム株式会社が提供するローコード開発ツールです。

ローコードによるシステム開発に必要な機能は数多く提供されていますが、楽々Frwamework3は既存システムの作り直しが大きな特徴となっています。

楽々Framework3にシステムのデータベース設計データをインポートするだけでシステムがプログラム自動生成する機能が存在します。

既存システムのデータテーブルを抜き出して、ツール側にインポートするだけで簡単にシステムの作り直しに必要な情報が揃うので、追加機能の実装などが可能となります。

全く新しいシステムを開発するのではなく、既存システムの足りない部分を補いたい場合や、外部環境の変化に合わせてシステムを拡張する場合に活用することをおすすめします。

<こんな企業におすすめ>
・新規開発でなく、既存システムの拡張を行いたい
・直感的な操作でシステムを構築したい

<価格>
都度、問い合わせが必要

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Canbus

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Canbusは株式会社システナが提供するローコード開発ツールです。

どの組織にもシステム化が間に合わずに、Excelで業務対応を行なっていますが、Canbusを活用すれば、Excel業務を簡単にシステムに置き換えることが可能になります。

Excelが多くの企業で活用されている理由は「使い勝手の良さ」であり、この使い勝手の良さにユーザーは依存しています。

しかし、Canbusで構築できるアプリはExcelの表計算システムと同様のUIと操作感であるため、Excelの良さを継承したアプリ開発が可能です。

またExcel業務の課題であった「データの変更履歴」や「コミュニケーション」の問題を解決する個別チャット機能を有しており、Excelに足りなかった部分を補う存在になり得るのです。

Canbusを活用すれば、Excel業務を今までの使い勝手の良さを継承しつつ、不足していた機能や課題を解決するシステム開発が可能になります。

他の開発ツールはユーザー課金制であり、ユーザー数が増加する度にコストが増加しますが、Canbusはユーザー数無制限の料金体系なので、ユーザーの増加を気にせず、一定のランニングコストで開発基盤としての活用が可能です。

<こんな企業におすすめ>
・Excel業務をシステム化したい
・ランニングコストを抑えたい
・全社で活用するシステムを構築したい

<価格>
・Trial 0円/月額
・Starter 10,000円/月額
・Standard 35,000円/月額
・Professional 100,000円/月額

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【まとめ】ツール選定時にはシステム化する業務に適したツールを選定する必要がある

【まとめ】ツール選定時にはシステム化する業務に適したツールを選定する必要がある

この記事では企業のシステム開発におすすめな6つのローコード開発ツールの特徴を解説してきました。

各ツールごとに得意な領域や提供機能に差があるので、ローコード開発ツールの選定時にはシステム化する業務の内容と開発ツールの特徴を照らし合わせて、最適なツールを選定する必要があります。

機能や価格だけでなく、ローコード開発ツールの採用時にはセキュリティーやデメリットに関しても理解をしておく必要があります。

ローコード開発のデメリットについては「ローコード開発の前に考慮すべき3つデメリットとは?対策まで解説」、ローコード開発のセキュリティーについては「ローコード開発のセキュリティーは万全か?ツールごとの対策を解説」をご覧ください。

私達、BOLTは、ローコード開発ツールでの開発に特化したWEBシステム開発サービスを行っています。

ローコード開発ツールを採用することで、従来の開発会社の何倍も低いコストでWEBシステムを開発可能です。

もしローコード開発での開発予算を抑えたWEBシステムの開発を検討される際は、お力になれるかと思いますので、是非お声がけ下さい。

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BOLTは、国内初のNoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)による開発に特化したシステム開発サービスです。プログラミング不要のツールを活用することで、従来の開発会社よりも開発コストを抑えることができます。

BOLTでは、社内向け業務システムからコンシューマ向けのWEBサービスまで、幅広い開発案件に対応しております。

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