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テックキャンプの評判が悪いって本当?元受講者が実体験から解説

テックキャンプの評判が悪いって本当?

TECH CAMP(テックキャンプ)を受講しようか迷っていませんか?

プログラミングスクールの受講を検討した時にほとんどの方が耳にするであろうテックキャンプは、国内で最大規模のプログラミングスクールです。

受講者数延べ20,000人を越えており、さらにはエンジニア転職成功実績99.0%を誇る国内屈指のエンジニア育成機関です。

テックキャンプ公式サイトのトップページのスクリーンショット

そのようなテックキャンプですが、実はネットで検索をすると悪い評判・口コミも出てきます。

もちろんどのようなサービスであっても、人によって相性があるので色々な評価や口コミがあるのは当然ではありますが、やはりネガティブな情報は気になるかと思います。

そして、せっかく高い受講費と時間を掛けて受講をするので、スクール選びに失敗はしたくないものです。

そこで本記事では、実際にテックキャンプを受講した著者の実体験を元に、テックキャンプの実態について解説をしていきます。

この記事を読んでいただければ、自分がテックキャンプに通うべきか、他のプログラミングスクールを検討すべきかわかるようになります。

※本記事の内容は、著者が2020年5月〜7月にテックキャンプエンジニア転職コースを受講した内容を元に執筆しています。当時の内容と現在の状況では異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

TECH CAMPエンジニア転職の公式サイトはこちら

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詳細を見る

テックキャンプ以外にも、他のプログラミングスクールと比較して検討したいという方は、「プログラミングスクールおすすめ15選!【2020年最新版】」もご覧ください。

TECH CAMP(テックキャンプ)とは?

テックキャンプとは?

テックキャンプは株式会社divが運営する国内最大規模のプログラミングスクールです。

テックキャンプの特長

テックキャンプは未経験でも最短最速・確実にエンジニアになることを目的としたエンジニア養成機関です。

受講にあたって年齢制限はありません。30代以上でも同様にサービスを受けることが可能です。

テックキャンプのサービス内容

テックキャンプのサービス内容

TECH CAMP(テックキャンプ)には3つのサービスがあります。

1.エンジニア転職
2.プログラミング教養
3.デザイナー転職

本記事では主に「エンジニア転職コース」について解説をしていきます。

10週間でスキルが身につく短期集中プログラム

エンジニア転職コースは未経験からプロのエンジニアスキルを身につけエンジニア転職を実現するための短期集中プログラムです。

10週間でおよそ600時間の即戦力エンジニア養成プログラムで、エンジニアとしての必要な技術を身に着けることができます。

さらに、受講後はキャリアアドバイザーによる転職サポートで転職成功まで徹底的に支援をしています。

テックキャンプの受講形式

TECH CAMPではオンライン学習」「教室学習」を自由に選ぶことが可能です。

自宅やカフェで学習したい時はオンライン。学習メンターに直接質問したい時や、他の受講生と交流をしたい時は教室利用。など日によって使い分けることが可能です。

また、受講期が同じメンバー同士で朝礼や1時間ごとに学習進捗のアウトプットを行います。

学習した内容は他人に説明することで知識として定着するためアウトプットの機会や、学習効率を高めるための工夫が随所に組み込まれています。

テックキャンプの学習内容

<学べる内容>
HTML/CSS/Ruby/Ruby on Rails/JavaScript/jQuery/SQL/Git/ GitHub
などの技術を用いたアプリケーション開発

<学習の流れ>
・1〜2週目 基礎学習 
HTMLやCSSを使ったWEBページの作成や、Rubyを使ったプログラミング学習です。学習の最後に中間テストがあります。

3〜5週目 応用学習 
基礎学習の内容に加え、Ruby on rails・JavaScriptなどを用いたアプリケーション開発を行います。

カリキュラムに沿って実際にコードに触れていきながら、Twitterのようなメッセージ投稿アプリや掲示版アプリ作成を行います。開発を通してより実践的なプログラミング学習経験を積むことができます。

6〜7週目 個人アプリ開発
学習した内容を踏まえて個人での開発を行います。この期間は、学習メンターへの質問は一切禁止となっており、これまでに学習したカリキュラムやネット検索を駆使して、自分の力だけでアプリケーション開発を行います。

作成後には発表会があり、他の受講生の前でプレゼンを行います。大勢の前でプレゼンをする機会というのはなかなか無いので、転職活動時の面接練習にもなります。

8〜10週目 チーム開発
4~5名程度のチームに別れてチームでの開発演習を行います。

だれがどの部分の作業を担当するか、アプリケーションにお必要な機能は何か。といったように設計から自分達で決めて実装をしていくので、より開発現場に近い形でプログラミングの経験を積むことが可能です。

テックキャンプの費用

エンジニア転職コースの受講費用です。短期集中スタイルと、夜間・休日スタイルは学習内容は同じですが、受講期間が異なるため、夜間・休日スタイルの方が割高となっています。

エンジニア転職コース短期集中スタイル夜間・休日スタイル
一括費用648,000円848,000円
48回払い初回23,346円
2回目以降21,200円
合計1,019,746円
取り扱い無し
36回払い初回28,336円
2回目以降25,900円
合計934,836円
取り扱い無し
24回払い初回36,024円
2回目以降35,600円
合計854,824円
初回46,907円
2回目以降46,600円
合計1,118,707円
12回払い初回65,779円
2回目以降64,800円
合計778,579円
初回85,109円
2回目以降84,900円
合計1,019,009円
6回払い初回123,775円
2回目以降123,700円
合計742,275円
初回162,353円
2回目以降161,800円
合計971,353円

卒業後の転職先

テックキャンプは2020年6月末時点で転職成功率99%以上という実績をあげています。拠点数の増加に伴い、受講生も増え続けている中で99%を維持し続けています。

派遣社員やアルバイトなども含まれているのではないか?と感じる方もいるかもしれませんが、テックキャンプエンジニア転職コースは、正社員転職を前提としています。

そのため、仮に受講生が派遣社員・アルバイト採用に切り替える場合は転職支援から外れてしまいます。

そのため、正社員転職率が93.4%と高い実績を誇っています。

卒業後の転職成功企業例(一部)

Cyber Agent
Money Forword
DMM.com
GMO
NEWS PICKS

上記の大手企業を筆頭に、自社開発企業や、スタートアップ企業への転職を実現しています。

テックキャンプ受講時の注意点

テックキャンプ受講時の注意点

ここでは、テックキャンプの注意点について解説します。テックキャンプは実績もネームバリューもあるプログラミングスクールですが、中には途中で挫折してしまう人も少なくありません。

受講開始してから「想像と違った」とならないように注意しましょう。

受講費用が高額

テックキャンプエンジニア転職コースの受講費用は、648,000円(2020年11月現在)となっており、他のスクールに比べて割高です。

受講料の支払いは分割も可能ですが、分割払いの実質年率は19.8%です。

例えば一括払いと48回払いでは最終的に40万円近くの差がありますので、分割払いで受講を検討される方はなるべく分割回数を少なくするようにしましょう。

もしくは銀行などでフリーローンを組むという選択肢があります。フリーローンの金利(実質年率)は5%〜6%程度なので、テックキャンプ分割の分割払いに比べて支払いが安くなります。

また、同じ大規模スクールであれば教育訓練給付金制度があるDMMもおすすめです。

DMM WEBCAMPの公式サイトはこちら

\DMMの詳細を知りたい方はこちら!/

DMM WEBCAMP
詳細を見る

カリキュラムのスピードが早い

エンジニア転職コースの学習カリキュラムは約600時間を10週間でこなす内容となっています。必然的に1日8時間以上の学習時間確保は必須です。

途中には課題提出やチーム開発演習があるため、学習の進捗が悪い場合はそれ以上の学習時間の捻出が必要です。

実際に私自身も、日によっては1日12時間以上学習を行いました。独学をしていたら間違いなく途中で挫折していたと思います。

しかし、質問をすればいつでも丁寧に教えてもらえる学習メンターの存在や、同期とコミュニケーションを図ることでモチベーションを保つことができ、何とかカリキュラムをやり切ることができました。

課題提出がある

テックキャンプには試験や課題提出があります。期日までに合格ができなければ、次のカリキュラムに進むことができません。

試験自体は期日内であれば何度も受けることが可能ですが、期日までに合格ができなければ延長(有料)をするか、退会をするかのどちらかとなります。

個人アプリ開発中は質問ができない

テックキャンプの学習期間には、約1週間ほど個人アプリケーションの制作期間がありますが、ここでは学習メンターへの質問が一切禁止となっています。

それまでに学習した内容を踏まえて、自由に好きなものを作成して良いという期間となっており、ここで作成したアプリケーションが転職活動時に個人のポートフォリオとして生かせるようになります。

質問が出来ない以上は自分の頭で考えるしかないのですが、実際には何も作成が出来ずに時間だけが過ぎてしまったという方も結構いました。もちろん、一人の力でアプリ完成までできた方もいたので、人によって賛否が大きく分かれるポイントかと思います。

テックキャンプの評判・口コミ

テックキャンプの評判・口コミ

・1日の勉強時間は10時間前後です。周りの受講生も「人生を変えてやるぞ!」という意気込みで、同じくらい長い時間勉強していました。自分1人ではなく、他の受講生と一致団結して勉強している感覚がありました。毎日楽しかったですね。(テックキャンプ受講生の声より)

・テックエキスパート挫折して退会しました。学習スピードが鬼すぎてついていけなかった。これからは独学してまた入り直すか、別のスクールに通うかします。この2週間を絶対ムダにしません、必ずエンジニアになります!(Twitterより)

・たしかに、対面で人の進捗だったり理解度を共有できるその一点だけでもテックエキスパートってめっちゃやる価値あると思う。ただ、あまりに高すぎるんですよ………(Twitterより)

まとめ|テックキャンプの受講費は高すぎるのか?

まとめ|テックキャンプの受講費は高すぎるのか

ここまでテックキャンプエンジニア転職について解説してきました。

<テックキャンプのおすすめポイントまとめ>

・10週間でWebアプリ開発経験まで積むことができる
・転職成功率99%。大手企業や自社開発企業の実績も豊富
・学習メンターの数が多く、質問の回答を待たせない
・ライフコーチが学習上の悩み不安に寄り添ってくれる

テックキャンプをおすすめする人

口コミにもあるように、たしかにテックキャンプの受講料は決して安くありません。

しかしながら、テックキャンプでは受講生に質問に素早く・的確に応えるために学習メンターの採用・配置に力を入れていることや、受講生が学習に集中できるように立地や設備にこだわっていることなどを考えると、妥当な金額ではないかと感じました。

ただし、あくまでもプログラミングスクールは学習のサポートをする場なので、お金を払ったからといって簡単にスキルが身につくことや、希望する企業に転職ができるわけではありません。

プログラミング学習において最も大切なことは、自分自身が学ぶ意欲を持ち続けることです。

テックキャンプ受講に興味をお持ちでしたら、まずは説明会から参加してみてください。

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他のプログラミングスクールも比較して検討したいという方は、「プログラミングスクールおすすめ15選!【2020年最新版】」もご覧ください。