終章 まとめ

bubbleチュートリアルver1まとめ

お疲れ様でした!

以上でチュートリアルのアプリケーションの作成が完了しました。

アプリケーションをプレビューするURLにスマートフォンやタブレットからアクセスして、アプリケーションを確認してみましょう。

レスポンシブ対応をする際にコピーされたページや、デフォルトで用意されていたReusable elementsなど不要なものは、ゴミ箱アイコンをクリックして削除して構いません。

アプリケーションの構築に慣れてきたら、以下のような順番でアプリケーションを構築できるようになるとより開発速度が上がります。

  1. データベースの設計をする
  2. 画面レイアウトを構築しながら、エレメントにデータを設定する
  3. ワークフローを構築する
  4. 同じようなレイアウトのページは、既存のページをクローンする

特に業務システムでは画面一覧と詳細ページといった組み合わせが多く存在します。このとき、全てのページレイアウトを作成してからデータの設定やワークフローの設定を行うと同じような設定を何度も行うことになります。同じレイアウトのページが複数存在するときは、1つ作成してからクローンして内容を変更した方が効率的に構築できます。

ぜひ試してみてください。

全て完成させるには時間がかかったと思います。ただ、今回このチュートリアルを通して学んでいただいたことは今後の業務や、開発で必ず役に立つはずです。

Bubbleのチュートリアルを通じて、ノーコードアプリの作成に興味を持っていただけたのではないでしょうか。このチュートリアルを通じて、初心者でもステップバイステップでBubbleを使い始めることができました。引き続き、Bubbleを使ってアプリケーションを作成し、自分のアイデアを実現してください。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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