第1章：MS 開発者アカウントの環境構築と開発開始の手順

1.1 アカウント作成

STEP

Microsoft365管理センターを開く

STEP

ユーザーを追加

1. 名前（姓、名）の設定
2. アカウントの設定
3. 初回パスワード送信先の設定
   • 使用するユーザーのメールアドレス宛に作成

STEP

ライセンスの割り当て

ユーザーに製品ライセンスを割り当てる

STEP

オプションの設定

ユーザー（管理センターに対するアクセス許可なし）

STEP

※Teamsを使用しない場合

1. ライセンスの割り当て
   • アプリ
     • Microsoft Teamsのチェックボックスを外す

STEP

※PowerApps On Teamsを使用する場合

1. アクティブなチームとグループ
   • nkf7→所有者→所有者の追加

1.2環境構築

1. PowerPlatform管理センターを開く
2. 環境で新規を追加
3. 下図のように環境を設定して保存

1.2.1 MSアカウントへのログイン手順

こちらのURLからログインしてください。

1.2.2 PowerAppsの作成手順

1. Microsoft365からPowerAppsを検索して開く

   

2. 環境が「（名前）の環境」になっている事を確認
   1. なっていない場合は環境を変更する

   

3. 作成→空のアプリ→空のキャンパスアプリ

   

1.3 PowerAutomateの作成手順

1. Microsoft365からPowerAutomateを検索して開く

   

2. 環境が「（名前）の環境」になっている事を確認
   1. なっていない場合は環境を変更する

   

3. ソリューションを開く
4. 「Common Data Services Default Solution」を選択
   1. 特に設定を変更していない場合はこのソリューションで作業を行う